2017年11月14日火曜日

【カリフォルニアのお土産屋さんに売ってありそうな"CAL" Pull Over Hoodieが入荷しました】

いつも熊本発インディーズT-shirtブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。


新作のシルクスクリーンアイテムをオンラインストアへ掲載しました。


【DARGO】
"CAL" Pull Over Hoodie
10onz Right Weight  / 100% COTTON
color:WHITE, GREY, BLACK, NATURAL
size:S, M, L, XL
price:7000yen + TAX
ONLINE STORE (CLICK!!)






なんとこのご時世にシルクスクリーン3版仕様。





【グレー】





【ナチュラル】

レッド×ブルーの組み合わせが何ともアメリカっぽくて最高です。





こちらは打って変わってブルー×イエローのカリフォルニア伝統のカラーリング ”ゴールデンステートカラー”!





【ブラック】





【ホワイト】





【STYLE】 171㎝ 59kg LARGE着用


カリフォルニア郊外のお土産さんに売ってありそうな、しかも地味にノリの良いデザインのパーカーをイメージして製作しました。
実際にアメリカに行ってフラ~っと寄ったスーベニアショップでこんなの売ってあったらテンション上がるやつです、はい。


さてさて、昨今のプリントウェアは各社コスト削減しまくりですが、地方発 零細規模とはいえT-shirtブランドであるDARGOは時代に逆行して版を増やし続けています。


今回の"CAL"は3版。


なんだたった3色かよ』と思ったアナタ。侮ることなかれ、ですよ。
1版刷りですと、素人の方でも難なくこなせちゃいますが、手刷りで3版となると、1版刷りよりちょっ~と集中度に差があります。


ズレすぎないよう、滲みすぎないよう、インクの状態やプリント台のコンディションに気を使いながら黙々とプリントするのです。


吊り編み機でつくった一日に数枚しか製造できないスウェット”とか、"MADE IN USAで~"とか、ボディの製造工程の売り文句はいくらでもありますが、プリントクオリティーを押すブランドはなかなか見つからないと思います。


僕はそれだけプリントという手法に魅力を感じていますし、大袈裟ですが、ひとつのデザインが印刷されたウェアって描いた人の魂の叫びのようなものを感じて、本当にカッコいいです。


今回のCALもパソコンに記録されていない書体(1950年代 ミッドセンチュリー期のサーカスのポスターで使用されていたもの)を採用しているので、手刷りプリントならではの覇気を余計感じていただけるかと。


袖を通していただけるともっと実感していただけますので、是非是非オンラインストアや当ブログを引き続きチェックしていただき、詳細な情報を確認していただけますと幸いです。


寒くなるとテンションも落ち着いてきますが、そういう時こそ洋服のチカラですよ。
明るいウェアで寒い冬を乗りきりましょう。




Narimatsu
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です。
親切なスタッフさんがお出迎えされますので、どうぞお気軽にご来店ください。


【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
-- Independent Japan Brand --
Inspired by U.S Culture,  Roots in California,
Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
OFFICIAL HP:https://dargojapan.shopinfo.jp/
E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

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