2017年4月28日金曜日

【4/30(日)は九州蚤の市(カントリーパーク)へ出展します】

いつも熊本発インディーズT-shirtブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!





さて、今週末はコチラのイベントへ出展いたします。
29日(土)、30日(日)の2日連続開催でして、DARGOは最終30日(日)に出展します。


会場がカントリーパーク(農業公園)ということで、とても大きな芝生の広場に両日合わせて170店舗が出展しまして、天気予報も晴れみたいなのでシチュエーションも良さそうです。


詳しいブース場所は当日にならないと分からないみたいで、他のブースをご覧になるついでにDARGOのブースも探してみられてくださいね。



【九州蚤の市】

【日時】平成29年4月29、30日(土祝・日) 
【時間】9:00~16:00(雨天決行)
【場所】熊本県農業公園 カントリーパーク  (Click!) 
(熊本県合志市栄3802−4)
※カントリーパーク 所在地とアクセス→ (Click!) 
※熊本県農業公園への入園料¥300 但し高校生以下は無料)がかかります。
※駐車場無料(約2200台 駐車可)
※園側の規定により、会場内へのペットの連れ込みは禁止されています。
 
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DARGO "RATS" Narimatsu 
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です



【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

-------------------------------------------------------
【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
-- Independent Japan Brand --
Inspired by U.S Culture,  Roots in California,
Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

2017年4月23日日曜日

【熊本とCalifornia、温暖な地域はT-shirtが良く似合う。Moving Logo T-shirtの解説です】

いつも熊本発インディーズT-shirtブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。


本日は熊本復興 飛翔祭ということで宮城県松島基地所属のブルーインパルスが熊本の上空を飛び交ってくれました。


僕はスタジオに籠っていたので、出遅れて


見れたのは雲だけ…







それにしても今日の熊本は綺麗な青空で、以前カリフォルニアへ買付に行った時もこんな綺麗な青空が広がっていました。懐かしい。




熊本とカリフォルニア


アメカジにルーツを持つ2つの都市に想いを馳せたT-shirtが完成しました。


すべて僕("RATS" Narimtsu)がウッド枠シルクスクリーンを使い、手刷りでプリントしていて、水性インク独特のカスレや滲みなど、アジが光るT-shirtです。
大量生産系の均一品質には無い、いわば唯一無二。



【DARGO】
"Moving Logo" T-shirt

color:WHITE, GREY, BLACK, ROYAL BLUE, YELLOW
size:S, M, L, XL
price:4200yen + tax
6.2 onz / Cotton 100%
Hand Printed In Kumamoto, Japan.

オンラインストアはこちらからどうぞ


【ホワイト】(CLICK!!)






潔いホワイト・ブルー・レッドのトリコロール。いま現在で一番人気です。







【グレー】(CLICK!!)







グレーは水性染み込みプリント使用。
これ、洗う度に色が抜けてくる人気の技法でして、着る度に楽しめるというか、自分だけの一着に育ってくれているのが分かるプリントなんです。






【ブラック】 (CLICK!!)






【STYLE】 171cm 59kg MEDIUM着用

ワークパンツ/VANSと合わせて、サンフランシスコっぽいスタイルで。
流行に流されないベタなスタイルが好きです。






【ロイヤルブルー】(CLICK!!)







こちらは水性ラバープリント。

水性インクならではの光沢・柔らかさが特徴のインクです。
僕のさじ加減の話なんですけど、着込んでいくうちにクラック(割れ)が発生するように、あえて厚めにプリントしています。ヴィンテージのchampionもそうですが、一人前のラバープリントってのは経年変化で割れるもんです。





【イエロー】(CLICK!!)






【丸胴シルエット】



ここで製法についてのウンチクを…。


T-shirtってのは【横割り】【丸胴】の2つの製法に分かれます。(ラグランもありますが今回は除きます)
【横割り】は文字通り横が割れているタイプのことで、2つの生地を縫い合わせる製法のことを指します。


一方で【丸胴】は丸い胴鍋のようなボテーンとしたシルエットのことを指しますが、一枚生地をくるっと縫い合わせるので横に割れ目もできず、ゴツゴツした縫い目が無く、肌に触れないために着心地がとても良いんです。


champion社のT-1011(ティーテンイレブン)等もそうですが、USA製及びUSA製をサンプリングしている諸外国生産のボディは敬意を表して丸胴で生産することが多いように感じます。


洗濯前のバリッとした糊(のり)が落ち、柔軟されたところで若干の身幅の縮みが起きて、そして着るたびに自分の体形に馴染んでくる感じも丸胴だとすごく分かりやすい。これがまた気持ちいいんですよ。


DARGOではプリント以外の部分でも楽しくT-shirtを着てもらえるように、その辺もこだわってボディを選んでいます。


すこし話が長くなりましたが、ウチ以外のT-shirtを購入される時でもお役に立つ情報ですのでこれは口うるさくともお伝えしておきたくて…。





ボディはしっかりとした厚み 6.2オンス ヘビーウェイトタイプです。

DARGOが定番で使用している半袖ボディではセミコーマ糸を使用しています。


細かい話ですが、セミコーマ糸は繊維間に空間があるのでボリューム感があり、他の糸と違って繊維が均一に揃っていないためゴワゴワした肌触りになります
anvil (アンビル)とかgildan (ギルダン)とか、アメリカ産のT-shirtでもよく使用されているドライな質感が特徴の糸です。温暖な地域ではこういった乾いた質感のT-shirtが活躍してくれます。







【STYLE】 171cm 59kg MEDIUM着用

大人になってくるとイエローはなかなか着づらいって方もいらっしゃいますが、DARGOではヴィンテージT-shirtに近い赤味がかったイエローを選んでいますから、ジーンズでもワークパンツでも相性が良いのでこの機会に是非。






【NEW プリントネーム】

2017春夏シーズンより、新しく裾にプリントネームが入ることになりました。
宜しくお願いしますm(_ _)m


【THE DARGO ALWAYS BE STANDARD & CORE】
= DARGOはいつだって定番のものにこだわりをこめてお届けします


とか、そんな意味です。


ウチみたいな小さいブランドのT-shirtを着てくれること自体、とてもとても嬉しいんですけど、わざわざ選んで着てくれる方にむけて、今回のアイテムもそうだし、これからもそういったモノづくりを継続していきますというお約束を示そうと思ってプリントしています。


ブランドコンセプトのSTANDARD & CORE (定番のものにだわりを)は僕らのモノづくりの姿勢なので、これは誇示していきたいと思います。




1版構成のシンプルなT-shirtですが、ボディカラーに合わせてプリント技法を変えるこだわりようです。


フロントデザインはアメリカ西海岸の名門大学UCLAにて使用されていたムービングロゴをサンプリングしており、ロゴデザイン革命期でもあった1970年代のカリフォルニアの空気が漂っています。


さて、先日ご紹介したロングTeeと合わせ、DARGO 2017春夏シーズンはこのアイテムたちからスタートしました。


ロゴTeeですし、凝ったアイテムが多いDARGOシリーズの中でも、チャレンジしやすいラインナップかと思います。


そして今季から通販でのご注文スピードが即日~4日以内と格段にスピードアップしました。それでもお届けするT-shirtは刷りたてのものを梱包してお届けいたします。


以前に購入してくれた方も、いつもブログを見てくれている方も、新しいシーズンということでまずは手始めにこちらから袖を通してみられてください。


【DARGO】
"Moving Logo" T-shirt

color:WHITE, GREY, BLACK, ROYAL BLUE, YELLOW
size:S, M, L, XL
price:4200yen + tax
6.2 onz / Cotton 100%
Hand Printed In Kumamoto, Japan.

オンラインストアはこちらからどうぞ



DARGO "RATS" Narimatsu 
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です



【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
-- Independent Japan Brand --
Inspired by U.S Culture,  Roots in California,
Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

2017年4月21日金曜日

【新作 "Moving Logo" T-shirtが完成。なんと計5カラー展開です。】

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。



新作シルクスクリーンT-shirt 計5色をオンラインストアへ掲載いたしました。



【DARGO】
"Moving Logo" T-shirt

color:WHITE, GREY, BLACK, ROYAL BLUE, YELLOW
size:S, M, L, XL
price:4200yen + tax






今春から新しくネームプリントが増えました。なぜ、熊でしょうか?





DARGO定番の100%コットン&6.2オンスのがっしりしたボディを採用。

ふっくら厚みがありますね。シルエットも◎です。





計5色。



下南部のジョンブルスタジオにMサイズが入荷(ホワイトのみL)しておりますので、気になる方はお気軽にいらしてください。


シンプルな1版構成ですが、個性的なロゴを使用したことでカリフォルニアな雰囲気を醸し出してみました。


オンラインストアともどもチェックお願いいたします。


【DARGO】
"Moving Logo" T-shirt

color:WHITE, GREY, BLACK, ROYAL BLUE, YELLOW
size:S, M, L, XL
price:4200yen + tax

オンラインストアはこちらからどうぞ


DARGO "RATS" Narimatsu 
-----------------------------------------------------
【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です

【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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2017年4月20日木曜日

【プリントに脂がのってきた"KUMAMOTO CITY" T-shirt】

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!



DARGOのエース兼ボス的存在のT-shirtがこちら。



【DARGO】
"KUMAMOTO CITY" T-shirt
color:WHITE, GREY, BLACK
size:XS, S, M, L, XL
price:4200yen + tax


【WHITE】(CLICK!!)







【GREY】(CLICK!!)






【BLACK】(CLICK!!)






昨年3月、"KUMAMOTO CITY" T-shirtは生産を終了しましたが、翌4月に熊本地震が発生。
とにかく本震があった4月16日以降は避難優先で、食料と水をどうやって調達するかしか考えていなかったので、PCを見る暇もありませんでした。


で、18日くらいだったかな。PCからメールを確認したら見たこともない数の問い合わせが…。
内容は『KUMAMOTO CITYが欲しいです!応援してます!』とかそんな感じのものが多くて、プランを即練って、以前のタイプからマイナーチェンジして再販。


思い出すだけでいろんな感情が湧いてきますが、たくさんのオーダーをいただき、あの期間は本当にこのT-shirtに助けられました。




結局、その後もたくさん刷ったので今ではシルクスクリーンがこんな状況に…。






インクが固まり、版が根詰まりを起こし始めました。リアルユーズド加工。


デジタルで加工した故意のユーズド加工とは違う、自然なユーズドの雰囲気。
このシルクスクリーン自体はブランド立ち上げ前の期間を含むと、約3年ほど使い込んでいます。


すでに新品の時点で何年も前から着込んだような覇気のあるプリントになっていますから、雰囲気はバツグン。


これは新品特有の話ですが、生地の表面に付着しているバリッとした糊(のり)も使い込めば、洗濯によって徐々に落ちてきます。


そうすると、白い靄(フェード)が生地の表面にかかり、ものすごくイイ感じに経年変化してくれます。


これも空気を多く含んでくれるオープンエンド糸を100%使用したボディならではの変化ですね。
そうなるまで時間はとてもかかりますが、自分だけの古着というオンリーワンな感じがたまりません。


そういう意味で、比喩表現的に言えばプリントに脂がのっていますから、ガッチガチの狙いすました新品がお嫌いな方にはとてもオススメのT-shirtです。


10数年前、熊本・並木坂の古着ブームを体験している僕自身も大量生産系の綺麗すぎるプリントT-shirtが苦手で、いま、本当にちょうどイイ感じだと思います。



【DARGO】
"KUMAMOTO CITY" T-shirt
color:WHITE, GREY, BLACK
size:XS, S, M, L, XL
price:4200yen + tax

オンラインストアはコチラからどうぞ




今年の夏は久しぶりに僕も着てみようかな。
スカイブルーをした、ヴィンテージのシャンブレーシャツを羽織って、袖はロールアップ。そんな王道のアメカジスタイルで街に飲みに行きたいです。




DARGO "RATS" Narimatsu 
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です

【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
-- Independent Japan Brand --
Inspired by U.S Culture,  Roots in California,
Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
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2017年4月19日水曜日

【MADE IN JAPAN 熊本産のネックレスは完売御礼でございます】

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。




僕が普段着るトップスといえばDARGOのTシャツか、ヴィンテージのTシャツ。


つまり新旧さまざまグラフィックのTシャツを着るわけですが、普段から悩んでいたのは共通して合わせることのできるネックレスが身近に存在しないこと


ゴローズはカッコいいけど、ゴローズ特有の色が出てしまうので個人的には何となく違う。
インディアン・ナバホ系のアクセサリーも好きだけど、どこかありがち…。


で、あれば同じ悩みを持った方もおそらくいるはずで、それじゃあ代表してつくってしまおうということで製作したのがコチラのネックレスでした。



【DARGO × Hajime Okazaki】
"HAVE A NICE DAY"
Traffic Silver Neckless
Silver 925 /  Hand made jewelry in Japan.
price:9000yen + tax THANK YOU SOLD!!
ONLINE STORE(CLICK!!)






本当に申し訳ないのですが、たぶん、ブログでしっかりご紹介していないはず…。


素材にはシルバー925を使用しており、デザインはOcto SignsのZaitsuと描き起こしたノーサンプリングなオリジナルデザイン。
それを熊本が誇るナンバーワン彫金作家の岡崎 一(おかざきはじめ)氏と共同で製作した渾身のシルバーネックレスです。


製作は日本製 熊本産で、既に予定していた40個がすべて完売済。
その内の38個くらいは県外の方に手に取っていただくという僕も予想していない結末でした(笑)


熊本県内のお客様には僕の告知不足な部分もあって本当に申し訳ないのですが、嬉しいことにオンラインストアを通じて入荷リクエストをいただいておりますので、少しアレンジしてまたいつか再発売できればな~と考えています。その時もしっかりファッションの街・熊本で育んだアメカジのDNAを凝縮してお届けしたいですね。


でも、名も売れておらず、業界でもキャリアが浅いブランドが製作したネックレスがこのご時世にこれだけ売れてくれて嬉しいです。それはネームバリューではなく、プロダクトファーストで見てくれたということですし、そういった目の肥えたお客様に恵まれたことが本当に幸せに思えます。



やっぱりウチのお客様は間違いないですね。最高です。
本当にありがとうございます!





完売御礼

DARGO "RATS" Narimatsu 
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です

【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

2017年4月17日月曜日

【DARGO Original Order Color】

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。




前回からご紹介しているこちらの…


袖プリント無しバージョン。






シンプルな雰囲気が好きな方でしたので、こういったアレンジを。


今季は即時発送のご要望にお応えするためになるべく在庫を抱えて置くつもりですが、スタジオでのオーダーにお応えできるように無地ボディのままストックしております。で、オーダーが入ったらプリントして即発送。


スタジオでは『この部分だけ色を変えたい』などの細かいご要望にもお応えしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。


カリフォルニア発の世界的シューズブランド【VANS】も創業当初の1960年代には、代表のヴァン・ドーレン氏が友人のために1足ずつオーダーで作っていたらしいので、それに近い部分があるかと思います。


T-shirt、楽しんでいきましょうね。




DARGO "RATS" Narimatsu 
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です

【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
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Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
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2017年4月13日木曜日

【新作 "Move & Lettering" ロンTeeがとても調子いい】

いつもインディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!




先日オンラインストアへ入荷した新作ロングTeeが好評で嬉しいです。


【袖プリントTee】というと長袖T-shirtの袖にプリントしたものを指しますが、いかんせん派手なロゴやグラフィックが多い。
90年代のヒップホップテイストのものが特にフューチャーされているでしょうか。


DARGOは古風なアメリカンカルチャーをリスペクトしていますし、ブランドの全アイテムを統括している僕も今年で28歳。
アラサーを迎えたところで思うのは『おじさんになっても長く愛着を持って着れるロンTeeってどんなものだろう』でした。


STANDARD & CORE」というコンセプトには「定番のアイテムにこだわりをつめて」、とかそんな意味があります。個人的にすごく好きなメッセージで、何歳になってもそういった気持ちは忘れたくない。


カバンだって、財布だって、ペンだって、テーブルだって。
車や家もそうでしょう。普段使うものこそこだわっていたいものです。
だから一生懸命に仕事も頑張れる。


そういう意志はいつになっても忘れたくないし、いつまでも主張のあるウェアを着こなせる男でいたい。


今回、そんな個人的な意思を含んだロンTeeを作ってみました。




【DARGO】
 "Move & Lettering" Long Sleeve T-shirt
color:White, Ivy Green, Navy
size:S, M, L, XL
price:6000yen + TAX



【ホワイト】(CLICK!!)






新しく市民権を得たと言っても過言ではない袖プリント。









ホワイトは染み込みプリント仕様。
洗う度に色が抜けていき、表面にフェードが現れ、ヴィンテージ感が増す人気のプリントです。champion社も未だに採用している古風なプリント技法のひとつです。

他ブランドのロンTeeを数十種類ほど見比べましたが、ほとんど1色プリントが多かったですね。
ウチみたいな小規模ブランドは版を重ねないとやってられないので2版。
こういった古いレタリング(フォント)は2色重ねるとしっかり映えてくれる。で、あれば手は抜けない。






【STYLE】 171cm 59kg MEDIUM着用






ダウンベストと合わせても◎
袖プリントが活きてくれて、カジュアルな雰囲気も合わさることで、カリフォルニアスタイルをイメージしたスタイルになりますね。






【アイビーグリーン】(CLICK!!)






フロントのムービングロゴはホワイト、袖はナチュラル&レッドの組み合わせです。






袖用のプリント台はこのために製作。僕が1枚1枚手刷りでプリントしています。






【STYLE】 171cm 59kg MEDIUM着用

これ、パンツはRED KAPのダークブラウンを履いてます。
アイビーグリーンってのは名前の通り賢い色で、ブラックやグレーのパンツ、ベージュのチノ、濃淡それぞれのジーンズにも幅広く合う色なんです。







【ネイビー】(CLICK!!)






【サイドビュー】

横割り(横の縫い目)が一切無い「丸胴シルエット」仕様です。縫い目がないことでゴツゴツせず、快適なフィット感をユーザーに与えてくれます。しかもコットン100%なので着心地が抜群。


丸胴シルエットつくるのが面倒なので、生産効率低下に伴って一時は消滅した製法ですが、最近は復活の兆しを見せています。着れば着るほど肌へ馴染むので、僕はすごく好きなんです。






ホワイト以外の濃色系カラーは、水性ラバーインクでプリント。

染み込みプリントに比べて表面が固いので、着込んでいくと生地の収縮に沿ってクラック(ひび割れ)が始まります。これがまた自分だけの1枚といった感じで、とてもカッコいいんです。






【STYLE】 171cm 59kg SMALL着用

ネイビーのみSサイズを着用しました。
ボディの実寸サイスが表記サイズよりやや大きめなんです。
でも僕はすこし緩く着るのが今の気分なので自分用はMサイズを購入しました





素材にはふっくらとしたソフトで光沢のあるコットンを100%使用しているので、着心地がとても良いです。
本当に毎日着たいくらいですが、さすがに洗濯しなきゃいけませんから、1日起きのルーティンになりそう。



プリントはすべて熊本市内の専用スタジオにて僕が1枚1枚、シルクスクリーンを使って旧式の手刷り方式でプリントしています。
しっかり覇気を込めて出荷しているので、T-shirtが発展途上だった1960年代前後のような、版ズレやカスレ、微妙なインクの滲みが大量生産には無い雰囲気を放っています。


紛れもないPrinted in Kumamoto
こだわりのシルクスクリーンロングTeeです。


是非一度袖を通してみられてください。

※オンラインストアからご注文が可能です。実物をご覧になりたい方はDARGO John Bull Studioまで。




【DARGO】
 "Move & Lettering" Long Sleeve T-shirt
color:White, Ivy Green, Navy
size:S, M, L, XL
price:6000yen + TAX

ONLINE STOREはコチラからどうぞ








DARGO "RATS" Narimatsu 
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【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です

【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
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