2017年3月27日月曜日

【DARGOジョンブルスタジオ…明日28日(火)は定休日です】

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!


本日の熊本、晴れたり、雨が降ったり、晴れたり…。
最終的に晴れてくれたのでOKです。





ジョンブルアンティークさんはこんな大きなガレージの中にお店があります。





その店内の一角を間借りさせていただいて、工房兼ショールームとさせていただいています。








アンティーク家具屋の中にありますが、お客様もチラホラお越しいただけるので決心しました。ショップ化します。


僕の性分というか、癖というか、ベラベラと言語化して伝える癖がとても強いので、これまではなかなか伝わりづらい部分もあったかと思いますが、せめてショールーム部分は伝えたいイメージや雰囲気をビジュアル化することで少しでも感じてもらえるように形にしていこうと思います。


それと後日、正式にご報告させていただきますが、ウェア関係は今まで受注生産だったものを、おそらく4月以降は最低限のストックを揃えて皆様のご期待にお応えしていこうと思います。


『刷りたてじゃないじゃん!』というお声もあるかと思いますが、それに関しての詳しい説明と経緯は日を改めてお話させてください。
とりあえず品切れや完売といった状況以外では、お待たせすることは少なくなるはずです。


今後ともよろしくお願いいたします。


あっ、明日28日(火)は定休日ですのでお気を付けください。
また明後日29日(水)にお会いしましょう^^







DARGO "RATS" Narimatsu 
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DARGO Hand Screen Printed T-shirt

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です


【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )
https://www.instagram.com/dargo_rats/

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
Original Silik Screen T-shirt Brand
STANDARD & CORE
Claft With Pride, All For You !!
E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

2017年3月24日金曜日

【インディーズTシャツブランド・・・ってなんだ?メジャーと何が違うのか?】

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!


今日は商品の説明は置きまして、DARGOが属しているインディーズブランド業界についてお話したいと思います。


まず今日のブログタイトルにもありますが、僕らがいつも名乗っているインディーズT-shirtブランドについて。


”ブランド”は何となくイメージできるけど、インディーズってなんだ!」と思った方も多いはず。


画像少なめ 文章多めで説明ばかりの記事ですが、お時間ある方はどうぞお付き合いください…。10分ほどで完読できると思います。




①インディーズブランド

これはすなわち【自分でデザインした服を自分でつくり、自分のホームページで売る人たち】のことを指します。特にどこかのブランドで下積みしたり、専門学校を出ている必要はありません。自分で作品をつくり、マスコミや雑誌媒体を絡めず、独立して自分で発表するスタイルはインディーズブランドと呼んでいいでしょう。


さらにインディーズブランドはリリースペースも不定期、個人規模で、展示会も不定期で行っているブランドが大多数です。


これについて、順を追って説明していきますね。


インディーズブランドは90年代後半にポツポツ生まれ、2000年代に突入するとインターネットの普及とともに次々とネット上に誕生しました。
Google等で「インディーズブランド」「インディーズTシャツ」とか検索すると沢山出てくると思います。


これらは大きな雑誌が取り上げていないだけで、現在ではネット上に星の数ほどのインディーズブランドが存在しています。


ジャンルも映画パロディ系だったり、ロック系だったり、ヒップホップ系だったり、アート系だったりと様々。


自分が着たいものを純粋につくる」というインディーズブランドの定義から言えば、大資本をもって自社ビルを建てたり、全国展開をするために大量消費・大量生産を循環させることが目標ではありません。
例を挙げるとアイテム(商材)として簡単に製作できるプリントTシャツから小さくスタートし、低コストで誰でも簡単にスタートできるのがこの業界の特徴です。


趣味程度にやっている人
本業の合間にやっている人
これ1本で生活している人
家を建てちゃった人など、、、


ブランドスタイルや運営方針は無数に存在していますが、ほとんどのブランドが一人もしくは少数人数で運営されています。


共通しているのは大型ショップや大手セレクトショップ、ファストファッションチェーン店にたくさん並んでいる洋服たちに飽きてしまった人たちが自ら舵を取り、思考錯誤しつつも自分たちの船を動かしていることです。




②インディーズブランドを買う人
とにかく安いものを買いたい人
逆に高いものを買いたいひと
ブランド力に関わらず、凝ったデザインが好きな人
あるテーマに絞って買う人


世の中にはたくさんの趣味・嗜好を持つ人たちがいます。
”ありきたり”に飽きてしまった人たちが始めるのがインディーズブランドならば、それを買い求めるお客側の人たちも普通の感覚を持った方ではありません


『純粋に、王道ブランドでは満足できない。』
『雑誌に載っている服ばかりを着ると、動くマネキンになっているようで嫌だ』
『マスコミが取り上げたから流行って売れているだけで、本当にカッコいいかは自分の眼で選びたい』



こういうお客は他人と違う格好を求めます。
みんなとどこか違う格好をしたい」と心の奥底で思っているんです。


街のショップに通いつめ、夜通しかけてファッション誌やネットサーフィンをし、その鍛え上げた肥えた目で、例え家から遠い場所で洋服が売っていたとしても足を運び、自分の納得するモノを手に入れようとします。


それぞれ表向きのファッションスタイルに違いはあれど、結局そういう人はオシャレだし、個性が強いし、良い趣味を持っている。


僕もそういった人種の人たちとお話したり繋がったりするのが本当に好きです。
勉強になり、刺激になるから。学歴や生まれた年齢を超えて共通のファッションや趣味の話で盛り上がれることほど嬉しいことはありません。






③メジャーブランド

一方でメジャーになると、展示会に向けて商材を決まった期間に製作し、展示会等で数多くのお取引先のバイヤーさんに向けて発信することで、安定供給が見込めます。


より良いサイクルを起こすと、個人規模と比べものにならないほどの高売上を立てることができますが…。


経済規模に応じてしがらみを求められることもあります。


ブランドは収入源が卸売です。
こうなると、バイヤー側から「面白いモノ」よりお店で「売りやすいモノ」という要望を強く求められます。お店側も自分の街で売れない(求められていない)モノばかりフルラインナップで揃えても、次はお店そのものが求められなくなりますから。
そのため、ここでは製作者のエゴを商品に反映するメーカーは少なくなってきます。

卸売…モノをつくって小売店へ定価より安い値段で売ることを「卸す」といいます



また、雑誌掲載(広告)をきっかけに売れたブランドは、喰っていくために既定の雑誌ファンにウケるようなモノを作らなければ継続して掲載されないから、そういったスタイルでの運営を追求するしかなくなってきます。


気付いたらそういうパターンにハマっているブランドも存在すると思います。
もちろん自分たちが好きで作っているモノが、掲載してくれる雑誌のターゲットとハマるパターンもあるはずです。


自分や家族を喰わせていくために 時代に合わせて作るのか。
作りたいものを作って 自分や家族を喰っていくのか。
はたしてどちらが社会人として、自分自身としての使命なのか


実際にやってみないと感覚が分かりづらいですが、一見同じようで違いがあります!
でも、正義は人それぞれ。どちらも正解だし、責任は本人しか取れませんから、周囲の雑音は無視して良いんです。


ただ、僕は全国誌やメディアに取り上げられつつも、多くの取扱店との卸取引がある中で「やりたいことをやって喰う」のは絶対無理だと思いました。
販売員の経験はあるものの、服作りのノウハウは待ち合せていませんでしたから。
高い壁をよじ登り、国内のトップブランドと同じ畑に入る勇気は僕にはありませんでした。


だったら小さくやって、普通じゃ物足りない僅かな層を目がけてて発信し、お客様とファッションを通じて楽しい気持ちを共有したい。
これが僕がインディーズブランドDARGOをスタートしたきっかけです。




④インディーズブランドの立ち位置




リリースペースというのは、新作を世に発表するタイミングのことです。
通常のブランドは世に出回る6ヵ月以上前には小売店・バイヤー向けに展示会を開催します。
分かりやすく言うと、春夏モノは秋冬に、秋冬モノは春夏に。
(先日ブログでも紹介した九州合同展示会「thought」も当該します)


一方でインディーズブランドというのはそもそも知識ゼロ・経験ゼロに近い人たちが好きで始めたブランドなので、決まったペースで展示会を開催するという概念がありません。
100人いれば100通りのリリースペースが存在します。


メジャーにならって見よう見まねで実践する人もいれば、製作アイテムが溜まったから開催したり、友人ブランドから合同で開催しようと声を掛けられたからナントなくやってみたり…。


それぞれ自分たちの喰うペースに合わせて不定期でリリースしているのが特徴です。


実はこの辺が結構ミソで、カバンや財布等の使う形が世間一般である程度固まっているモノを商材として揃えているブランドはあまり影響がありませんが、僕みたいなウェアを主要商材に志望している地方の弱小ブランドが首都圏での展示会に参加となると、バイヤーさんからオーダーをもらうためにやりたくないモノも作らざる負えなくなるような気がしたんです。


事実、ブランドさんにはそれでも売れるから次のシーズンに移行できるために作っちゃうなんてこともあるようです。仕方ありませんが。


せっかく自分が作りたいモノを作るために心に火を灯し、ネットというお客様へ発信できる最強のツールが世に存在するのに、業界がつくった流れに乗ってバイヤーさんにオーダーしてもらえるようなモノを半年以上も前から作らなければいけないのかがとても不思議でした。


もっとフレッシュで、裏側の業界関係者がつくった事情に巻かれていないモノを作りたい


僕は鮮度があって、流行に巻かれないモノを熊本から発信するため、ニーズを追わない大衆のシーンから独立したインディーズブランドを運営することを決意しました。







⑤供給過多で、物量も飽和状態。見慣れたモノばかりがタイムラインを席巻し、飽き飽きしているお客様を感動させるものとは








バブルが弾けて、リーマンショックで景気が悪化。


低価格競争が始まり、同じタイミングで情報革命によるインターネットの発達が起きたことで、


<安いモノ><高いモノ><良いモノ><しょうもないモノ>


本当に色んなモノが選択肢として出回るようになりました。


どこに行っても似たようなものばかり。
ネットで探せば同じようなものが安く出回っている。
目が肥えるどころが、疲れる。


そんな閉鎖的な闇を切り裂き、気持ちを浄化してくれるモノって一体なんなのでしょうか?


しかし、世の暗いニュースに反比例するようにインディーズブランド業界は盛り上がりを見せています。


ある小さなブランドは発売したT-shirtが一か月で400枚売れたと言います。
マニアックなバンドTeeをパロディした、たった一型のT-shirtです。


またある小さなブランドは、大好きな映画の中で主人公が着用していたウェアの柄を画像解析し、カラーリング・柄のサイズ感・生地感・シルエットを寸分の狂いが無いまで追求したレプリカを製作。


メジャーブランドが到底できない非効率な作業を徹底することで、日本人がほとんど知らない小さなブランドのアイテムは日本を飛び越え、ロンドン・パリ・アメリカ…世界中からオーダーをもらうことになりました。


これらは実際にあったインディーズブランドの話です。
今でもワクワクできる瞬間が日本にまだ存在していました。


長くなりましたが、世のダークでどんよりした空気を切り裂くのは、闇を切り裂くために不法地帯からやってきた ”ならず者” で、さらさら "真っ当でない" アイテムなのかなとも思います。


ただし、リリースペースも不定期で価格帯も無秩序な状態だとブランドとして目にもくれません


ですのでインディーズブランドはいえ、リリースペースにはある程度の規則性を持たせて、クオリティを向上させ、安定的に供給できることがカギになってきます


インディーを名乗れば良いってものではありませんが、このシーンを泥臭く生き抜けば、何でも揃っているこの時代を生きる人たちや、上っ面なモノでは到底満足がいかない人たちを満足させることができると強く信じています。


良いモノをこだわって作っているインディーズブランドは全国津々浦々、本当にたくさん存在しますから、雑誌やSNSから出てきた目の前を流れる大きなシーンだけでなく、ぜひとも各地域に根付いている足元のシーンもしっかりチェックしてみてください。そうすれば洋服選びや着こなすことがもっと楽しくなると思います。


以上が僕が考えているインディーズブランドの線引きです。
お役に立ちましたでしょうか?


DARGOを今までサポートしてくれたすべてのお客様に感謝しつつ、今後もこれまで以上に色の濃いアイテムを製作することを誓って、インディーズブランド業界についてのお話を終わらせていただきます。


ご精読ありがとうございます!




Narimatsu
-----------------------------------------------------
【DARGO "LAND TO COAST" STORE & STUDIO】
熊本県熊本市南区田井島2丁目1-14
DARGOショップ内
OPEN / 14:00~19:00
定休日/毎週火曜・水曜日

熊本市南区の旧浜線バイパス沿いにスタジオ兼ショップとして路面店を構えています。
ヨダレカレーさんの斜め前ですので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。





【ONLINE STORE】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ

【Instagram】
・DARGO

・ディレクター(Narimatsu "RATS" )

・ストアインフォメーション

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
-- Independent Japan Brand --
Inspired by U.S Culture,  Roots in California,
Work in Japan,  Heart in Kumamoto.
OFFICIAL HP:https://dargojapan.shopinfo.jp/
E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

2017年3月23日木曜日

【LOST AND FOUND】"LOVE LUCK LIFE LIGHT" T-shirtの詳細解説です

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!



先日ご紹介したコチラ



【LOST AND FOUND】by DARGO
"LOVE LUCK LIFE LIGHT" T-shirt
color:Ocean Blue, Stone
size:OBSmall STNLarge
price:THANK YOU SOLD!!
※カラー毎にサイズが異なります





Ocean Blueは即soldになりました。
残すはストーン1枚のみです。



【Stone】(CLICK!!)






ボディはユーズドのUSA製BEEFYを採用。

"BEEFY"とは "牛のようにたくましい生地" という意味で、ヘインズの肉厚無地T-shirtラインです。とにかく肉厚で生地感が素晴らしい。肌への馴染みもパーフェクト!
年代は90年代のモノです。状態も良く、綺麗に残っていました。


(実際に僕はカリフォルニアまで買付に行き1日8~10件ほどスリフトストアを周り、それを8日間みっちり繰り返しました。それでも90年代のユーズドT-shirtになると素材はポリ混紡ばかりで、コットン100%は壊滅状態です。マジで見つかりません。)



また、90年代以降BEEFYの生産はアメリカ国内で終了。
現在、日本では日本企画・中国生産のライセンスものが流通しています。


(これをBEEFYが日本人向けのシルエットで購入できると捉えるか、日本の会社が購入したライセンス権利を行使して、ボディにBEEFYと書いただけと捉えるかはユーザーで分かれるようです)





さて、話がそれましたが、


肝心のシルクスクリーンプリントです。
小さなサイズの文字をあえてネック(首)に近い位置にプリントしました。

ボディは古着ですが、本家の古着シーンでは見かけることがないようなシルクスクリーンT-shirtの雰囲気に。
ストーンカラーですが、若干セージグリーンが混ざった絶妙な色味もポイント。
間違いなく日本では買えないカラーリング。






また、今季より【LOST AND FOUND】の袖ネームを変更。サインペインティングの癖を一層強めました。







older is always better...」というのは「古いモノはいつだって良い」という意味で、LOST AND FOUNDの哲学です。哲学をウェアに纏わせることで、モノに溢れた時代の中で、より生まれた意味のあるウェアへと昇華しています。






【STYLE】

実寸Lサイズで、僕(171㎝)には少し大きいサイズなのと、まだ寒い時期ということもあり、逆に利点としてこういった着こなしもできますね。





【STYLE】

夏場はゆるく着ても良さそうです。
ワークパンツと合わせてスケーターっぽいスタイルで。
まさにアメリカンスタイツといった感じで、こんな格好だと夏の暑い中でも、休みの日に昼間からビール飲んだって様になりそうです。



・・・



プリントの"LOVE LUCK LIFE LIGHT"とはインディアン先住民が使っていた幸運の言葉で、直訳すると【愛 / 命 / 幸運 / 明るい】という意味があります。

(http://swastikaphobia.weebly.com/about.html)





1910年の写真。WWⅡまでは普通に使われていたとか…

本来の意味を知らなければ "ヤバい集団" に思えてきます。
意味を知ることはとても大事ですね。





ちなみに頭文字の"L"を4つ重ねたものが卍の逆の記号スワスティカなのですが、第二次世界大戦時 (World War Ⅱ) にナチスがハーケンクロイツとして同じ記号を掲げたため、悪いイメージがつきまとうので WWⅡ 以降はインディアンジュエリー等でも製作されることが激減する流れになりました。







文化的背景にも諸説ありますが、もともとはインディアン先住民族が平和への願いを込めた幸運のメッセージなのです。




話が大きくなりましたが、世界の歴史の一部を切り取ったような一枚。
文字を小さくプリントすることで、大胆な表現を抑えたのでミニマルなシルクスクリーンT-shirtに仕上がりました。


意味を知らないまま着てしまうとアレなんで歴史をお話させていただきましたが、僕が昔からアメリカの歴史を象ったアイテムが好きなので今回製作に至りました。


流行りは追わない。流行には流されたくない。
いつの時代も自分の好きなコトを追いたい。


そんな粋な人にオススメしたいT-shirtです。是非。



【LOST AND FOUND】by DARGO
"LOVE LUCK LIFE LIGHT" T-shirt
STONEのオンラインストアはコチラから



DARGO ナリマツ
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DARGO Hand Screen Printed T-shirt

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です


【DARGO John Bull Studio】
熊本県熊本市東区下南部3丁目10-26
ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
定休日/毎週火曜日

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【Blog】

・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ
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【Instagram】
・DARGO JAPAN

・ディレクター(Narimatsu)

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【DARGO Hand Screen Printed T-shirt】
Original Silik Screen T-shirt Brand
STANDARD & CORE
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E-mail:dargo.japan@dargo2014.com

2017年3月20日月曜日

【LOST AND FOUND】"LOVE LUCK LIFE LIGHT" T-shirtが入荷しました

いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。


大変お待たせしました。2017春夏一発目のウェアがリリースです。


アメリカ・カリフォルニアにて買い付けた古着をボディに使用し、マルチプリントを施したオンリーワンなブランド【LOST AND FOUND】をご紹介。




【LOST AND FOUND】by DARGO



older is always better...


旧いモノはいつだって良い。


ビンテージ特有ともいえる「時代を象徴する」ディティールやシルエット。
そして歴史的背景やカルチャーを感じさせる独特の雰囲気は、時間を刻んできた古着が持つ最大の魅力です。


「使い込まれた生地」をあえてボディに使用し、シルクスクリーンを使い、水性インクを真新しくプリントした個性ある1点モノのプロダクトは、皆様のファッションライフに新しい価値をもたらしてくれます。


そして過去に誰かが「手放した」モノを現代のあなたが「見つける」物語に、僕らは【LOST AND FOUND】と名付けました。























【LOST AND FOUND】by DARGO
"LOVE LUCK LIFE LIGHT" T-shirt
color:Ocean Blue, Stone
size:OBSmall / STNLarge
price:THANK YOU SOLD!!
※カラー毎にサイズが異なります




フロントやや高めにプリントされた極少文字がシビれます。
ボディは古いが、ヴィンテージ業界ではほぼ見ることのできない仕様のプリント。


"LOVE LUCK LIFE LIGHT"とは、インディアン先住民族が発祥している幸運のメッセージです。


近日、時間があれば詳細解説をしたいのですが、


いま、世の中がどんな状況なのか。
何が求められているのか。


勘の良い人には思う所が多いはず。
響く人には響くメッセージなはず。


『T-shirtは安くて着れれば良い』なんて、そんな着こなし方ではご満足いただけないアナタにはおすすめの言葉です。


是非!




DARGO ナリマツ
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DARGO Hand Screen Printed T-shirt

熊本市下南部にあるジョンブルアンティーク内にてショールーム兼工房を構えて作業中です


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ジョンブルアンティーク内
OPEN / 11:00~18:00
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2017年3月19日日曜日

【大宰府でのthought展示会。そして福岡のショップ巡り。大宰府へ行脚してきました】

いつも熊本初インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。


先日【thought】という展示会へ行ってきました。
こちらは九州圏内で定期的に開催される合同展示会で、出展者も九州在住のクリエイターばかり。
今回、DARGOは出展でなく、来場者という形で行ってきましたよ~。




ということで会場である太宰府天満宮へ到着です。






友人のブランド【KaILI/カイリ】がお目当てです。






左の長身の彼が代表のYくん。僕と同じ27歳。






雰囲気も良く、バイヤーさんとブランドさんの熱が会場を覆っていました!




それで熊本の平成世代のクリエイターを紹介する【Art Human Project Kumamoto】というウェブサイトがあるのですが、そちらにブログを寄稿しておりますので行脚日記が気になる方は是非こちらもご覧になってみてください。


↓ブログはこちらから↓
大宰府で開催された「THOUGHT」へ行ってきました





帰りは気になっていたお店へ…。

大宰府市【HOLIDAY DRIVE IN】





通販サイトを見てもらえれば分かりますが、めっちゃカッコいい雑貨ばかりなんですよね。
オーナーさんも都内の雑貨メーカーで10年修行されて独立された優しい方でした。奇遇にも熊本(人吉)の出身!




お土産がてらに缶バッジをゲット。グーニーズ!






大宰府を出発し、広川インターを降りて八女へ。田舎だからこそのキングサイズ倉庫。







奥の部屋の上のドラムセット、リンゴ・スターがマジで叩いていたやつらしいです。他にもKISSのサインなどありました。






MAZDAポーターがカワイイ。80万円也。






イームズ、バイク、ビンテージ自転車、雑貨。なんでもありました(笑)

八女郡広川町【california 70's】






帰宅!



スタジオに籠ってばかりもアレなんで、いい気分転換になりました^^
来週末には新作のハーフスウェットも何とかリリースできそうですし、この3連休も製作に集中したいと思います。




DARGO ナリマツ
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DARGO Hand Screen Printed T-shirt

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2017年3月13日月曜日

【おかげさまでサコッシュ好評です】


いつも熊本発インディーズブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!


サコッシュ、おかげさまでご好評をいただいています^^
素材もキャンバスなので、使い込んで古着のようにクッタクタになった時の風合いも楽しみなところです。



【DARGO】
OG Logo Canvas Socoshe
color:ナチュラル/ネイビー/レッド/ブラック
size:縦40㎝ × 横40㎝
price:3300yen + tax
ONLINE STORE(CLICK!!)














sweat / Champion 80's RW
pants / RED KAP "PT50"
shoes / VANS "Authentic"





全4色展開です!



こちらのサコッシュですが、熊本市内の専用スタジオにて僕が1点ずつ手刷りでプリントしています。
キャンバス素材のサコッシュはカジュアルなスタイルに溶け込みやすいのが特徴なんですが、僕が普段から古着をよく着ることもあって、古着やヴィンテージにもサクッと合わせやすい雰囲気に仕上げてみました。


今日はワークパンツを合わせていますが、オリーブ色のベイカーパンツや、洗いのかかったジーンズと合わせても相性は良さそうです。


さて、既にオンラインストアでも数件オーダーを頂いておりますが、まだストックに余裕がありますし、発送もT-shirtだと4~7日間ほどお待ちいただていますが比較的早く発送できると思います。


とにかく気軽に使えるバッグなので、今からの時期だとお花見などで活躍してくれそうです。気になる方は是非ゲットしてみてくださいね。




【DARGO】
OG Logo Canvas Socoshe
 
↓こちらからどうぞ!↓
ONLINE STORE(CLICK!!)


↓前回のブログでもご紹介しています↓




DARGO ナリマツ
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