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7/4(日) 上江津湖にて初開催された江津湖サンデーマーケットに遊びにいってきました。
主催は矢野さんという僕と同じ中学に通っていた同級生の方です。(写真左)
彼女は19歳から語学留学をし、そのまま海外を転々と勤務されていました。
日本語・英語が堪能なのはもちろん、中国語まで話せるので外資系の豪華客船のアテンダントをされていたのですがコロナ禍によりクルーズ自体が一旦ストップ。
それでやむを得なく故郷である熊本へ一時帰国をされていた中で、江津湖という熊本が誇るオアシスのようなパワースポットで海外のように早朝から開催する "ファーマーズマーケット" を企画したいと思い立たれて、コロナ禍で状況が右往左往するにもかかわらず無事に開催を成功させることが出来た強いバイタリティーの持ち主です。笑
当日は農家さんや熊本県産野菜を取り扱うショップさんを中心に、お花屋さん、アクセサリーなどのハンドメイド作家さんも出店されていて、まるで海外のような雰囲気でした。
論より証拠ということで、是非下記の動画をご覧になられてみてください!
それで、さっそく購入した熊本県産野菜を調理してみました!
有機生活さんで購入した"白いトウモロコシ"!
黄色のトウモロコシより甘味が濃厚で夏にピッタリでした。
上記でもお話した通り、海外在住歴が長い代表の矢野さんが『海外みたいに散歩感覚で地元の美味しい新鮮野菜を買えるマーケットをつくりたい!』というキッカケで始まり、そんな彼女を応援したい周囲の皆さんの気持ちがつながり、このイベントの開催までに至ったそうです。
クラウドファンディング(CAMP FIRE)も挑戦されておりましたが、なんと無事に目標の80万円も達成。(最終支援総額 858,500円 / 目標達成率 107%)
素直に尊敬します。
また、熊本市内に在住の皆さんはご存じかと思いますが、江津湖は普段から近所の方々の散歩コースになっているのですが
『散歩中に新鮮なお野菜を買うことが出来たらどんなに幸せなんでしょう』
と、想っていたおばあちゃんが当日サンデーマーケットが開催されることを知らずに江津湖へ散歩に来てみたら夢だった野菜マーケットが本当に開催されていて、涙を流しながら代表の矢野さんへ『ありがとう!ありがとう!』と感謝の気持ちを直接お伝えされたエピソードを後日談で伺い、個人的にもグッときました。
今日、"サステナビリティ" や "SDGs" など環境問題のワードが多方面で頻繁に使用されていて、特にゴミ問題(排出や削減)に焦点が当りがちなんですけど、それはサステナビリティやSDGsの全部ではなくて一部なだけで。
一番大切なことは<想い⇔情熱>が循環することもサステナビリティやSDGsの一部と捉えることなんだなと、感動とともに痛感しました。
きっとDARGOのクリエーションにも良い方向へ繋がるイベントで、遊びに行けてよかったです。
ナニワトモアレ、熊本の野菜は美味しい!!!
皆さんも次回開催は是非遊びに行かれてみてください。
【江津湖サンデーマーケット】
公式HP:https://ezucosundaymarket.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ezuco_sundaymarket/
・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ
OFFICIAL HP:https://dargojapan.shopinfo.jp/
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