いつもインディーズT-shirtブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。
例年以上に過ごしやすい9月となっており、ダーゴでも長袖Tシャツがよく動いています。
特に先日もご紹介させていただきましたこちらのワイドロングTeeが好評で、続々と旅立っています。
Working Pocket WIDE Long T-shirt
color:WHITE, BLACK
size:M, L, XL
price:6000yen + TAX
5.6onz Mid Weight, 100% COTTON.
WIDE Pattern & Checker Pockets.
春夏と秋冬で なぜサイズ選びが違うのか…。
長袖は袖があるせいか、LARGEだとちょっと大きく見えてしまいまして…。
で、あれば本来のサイジングであるMEDIUMを着た方がスタイリングとしてまとまりが良かったので、秋冬のチェッカー柄ポケットタイプはMサイズを着用しています。
ワイドTeeの生地感は春夏と同じコットン100%素材、5.6オンスのミッドウェイトタイプ。中肉厚で秋冬に丁度いいボリュームの長袖ワイドTeeです。
この手のシルエットはおそらく3~4年前までは全然動く気配もなかったのですが、ここ最近はシルエットの変化を楽しみたいお客様がオンライン・実店舗ともに増えたことで、とてもご好評いただいています。
なんたって 僕なんか古着やヴィンテージから入ったアメカジ畑の育ちですから、
男はジャストサイズの501(LEVIS)にヴァンズかコンバースを合わせて、
TシャツはMサイズをぴったり着る!
そんな着こなしを熊本の街の洋服屋で教えてもらってきたので、根本的に自分のベースに無いシルエットでしたから、実はワイドシルエットを敬遠していました。
でも『食わず嫌いはダメでしょ』ということで袖を通してみたら、
アレ…いいじゃん、と。
それまでの抵抗感は何のその、今ではマイスタンダードなシルエットに。
よくよく考えれば、古着屋さんで欲しい古着が大きいサイズしか店頭になかったとしても、アイデアでどうにか工夫してカッコよく見える着こなしを考えていたので、新品ワイドシルエットが無理なことはないですよね。
もちろん大きいサイズの古着を着る際はノーマルシルエットがただただビッグサイズ(アメリカ企画のXLとか)になっていますから、わざわざ大きく着用するシーンを想定して用尺を企画したりされていませんが、今回は生産企画の段階で狙いを定めて大きくつくったサイズ感なので要所を抑え、しっかりと締めるとこは締めてくれており、ワイドシルエットのエントリーモデルとしてもぴったりです。
ノーマルシルエットのカットソーを数点所有していて、でもプリントとかグラフィックは苦手~~なんてお客様にはシルエットに変化をつけてくれるトップスに袖を通してみられることをオススメいたします。
珍しく日本にちゃんとした秋がやってきていますから、ダーゴのウェアで充実した休日を過ごしていただけると嬉しいですね。
Narimatsu
・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ
OFFICIAL HP:https://dargojapan.shopinfo.jp/
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