いつも熊本発インディーズT-shirtブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は絶賛好評デリバリー中の胸ポケット付きコーチジャケットの詳細解説です。
コーチジャケットといえばアメカジ大定番のアイテム。DARGOとしても前回リリース時はたしか2~3年前ぐらいで、アップデートさせて久しぶりの登場となります!
【DARGO】
Working Pocket Coach Jacket
color:GREEN, RED, BLACK
size:S, M, L
material:NYLON 100%(flannel lining 100% polyester)
price:13200yen (in tax)
Working Pocket sewing & Hand Printed inKumamoto City.
水性ラバープリント シルクスクリーン2版構成
【ブラック】(CLICK!!)
首タグにはジャケットを吊り下げれるようにアウトドアテイストのロープ付き。
お店で上着を脱ぐ際、壁のフックなどにこのロープに掛けてもOK
【レッド】(CLICK!!)
個人的には
昨年まで立て続けに襲来していた暖冬でお忘れのお客様も多いと思いますが、コーチジャケットはライトアウターですから。
本来は12~1月にメインアウターとして着れるアイテムではありませんでした。
ただ、今年2020年はラニーニャ現象でめちゃくちゃ寒い予感…。
それ以上に寒ければ上から相性の良いヘビーアウターを羽織っても何ら問題は無し。むしろ完璧なレイヤード。
そして今回3カラーの大本命?ダークホース?
前回のリリース時にはなかったグリーンの登場です。
ちなみに私ナリマツで身長171cm / 60kg
TシャツやスウェットはLARGE着用
今回のコーチジャケットはSMALLを着用しています。
(実際はSMALLでもMEDIUMもどちらでも良いかなといったところです。ピッタリで着用したい場合はS、少しだけルーズフィットで着用して雰囲気を出したい場合はMを選びます)
Working Pocketシリーズに関してですが、正直定番のTシャツやロンTee、スウェットが毎シーズン好評なんですよね。
アウターにまでポケットを付けてしまうとインナーにポケットウェアを着用した場合、スタイリングの観点を含め、ダブルで重ね着しづらいのかなと悩みましたが、数人の常連さんとお話した際『マジで寒いときは前立てを開けずに着るから、結局、インナーのポケットを使わない』という話になりました。
普段着と言えば街に出かける際に着用することをイメージしがちですが、DARGOのお客様は多種多様な方がいらっしゃるので、購入後、新品そのままのアウターをキャンプに着ていったり、釣りに着ていったり、バイクでツーリングする際に着たり、と様々な場面で愛用してくださっています。
常連さんのアドバイスと使用シーンを合わせると、ライトアウターにもポケットが必要であるという結論に至りました。
カットソー系でポケットウェアを多く展開している中で、胸ポケットを付けたアウターを一緒に展開するのって案外勇気がいるのですが、常連のお客様のアドバイスのおかげでボクも確固たる自信を持ってオススメすることが出来ます。
そういった意味で、胸ポケ付きのコーチジャケットは探すとなかなか無いし、とにかく便利だと思います。
それから背中のバックプリントがいらないという方も中にはいらっしゃるとは思いますが、僕個人のイメージでコーチジャケットは背中で語ることを美学としていて、つまりはバックプリント必須なので "ご愛嬌" ということで勘弁してください。
無地だとただのナイロン素材の上着やん…
名もないインディーズブランドのコーチジャケットですから、哲学くらいデザインしてウェアに乗せたいですよね。
そんなことを考えながら、熊本市内の専用スタジオにてシルクスクリーンを使い、バックプリントも手刷りでプリントしています。
市販品ではありませんし、それを越えるニュアンスを袖を通すことで感じていただきたい。
前回も自身を持って製作しましたが、今回はそれ以上に上出来なコーチジャケットが完成しました。
3シーズン通して着回しやすいジャケットを是非!
DARGO / Narimatsu
・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ
OFFICIAL HP:https://dargojapan.shopinfo.jp/
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