いつもインディーズT-shirtブランド【DARGO】のブログをご覧いただきありがとうございます!
3/20(日)に江津湖 広木公園にて開催されたレインボーマーケットにお越しいただきありがとうございました!
春分の日の3連休に加え、熊本県は延長を2回も続けたまん延防止がようやく解除間近だったこともあり、新鮮な空気を吸える屋外イベントは皆さん待ちに待った感じ。
で、最後にここだけの話ですが…
4年前、雪が降りしきる酷寒の2月。
隣県・福岡市まで今回と同じようなイベント出展に出た際の話です。
ウェア製作費用とは別に "出店料+交通費" の合計1万8千円の出費が必要だったのですが、たったそれぽっちなのに寒すぎて来客もまばらで、しかもDARGOの認知度が低いエリア・福岡だったこともあってか、全くもって売上が立たず、当日の売上はそれ以下の売上で精神的にヘコんでしまった。そんなときがありました。
会場への来客は多かったのですが、地面の底冷え&風が寒すぎてゆっくり服なんか見てる場合じゃない!
当日の会場内では そんな雰囲気が流れており、お客様はホットコーヒーやスープのお店に大行列(笑)
結構ダメージくらったので堪えられなくて屋外系イベントへの出展は一時期避けていましたが、それでは「勝ち」「負け」の前に「挑む」ことさえしていなくって、人として退化しているような気がしたので一年間くらいお休みしたのち、3年前から出来る限り多くの屋外イベントへ再び出展させていただくようになりました。
そんなわけでお客様に喜んでいただけるウェアづくりの為に「小さな挑戦を積み重ねる」「失敗する」ことの大切さを身をもって勉強させていただいたのですが・・・
諦めずに屋外出展し続けることで、
今回のレインボーマーケットではコロナ禍でも
イベント開始5分以内に常連様5〜6組ほど来店していただけるように。
その内、とあるお客様は一人で10枚ご購入。
期待は見えない。
だからこそ 逃げるな自分よ、と。
自分の心の中のモヤモヤが急に晴れ渡った瞬間が、昨日のレインボーマーケットでは確かにありました。
熊本市管理の江津湖を会場に、70組以上の出展者を取りまとめて、適切な配置を考慮していただいたイベント実行委員会の皆様には心から感謝申し上げます。
初めてのお客様
普段からご愛顧いただいている常連様
そしてこのような素敵なイベントを準備・開催してくださった運営の皆様、有り難う御座いました!
↑最後は本職お花屋さんなレインボーマーケットのBIG BOSSと一緒に!📸
お互い20代中盤に独立した仕事仲間であり同志。
32歳になって ちょっとだけ老けたかな~笑
・1点1点、手刷りでTシャツにプリントするということ
OFFICIAL HP:https://dargojapan.shopinfo.jp/
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